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Overview
Linuxを使用していると、現在のアカウントからログアウトせずに、スーパーユーザーのrootとしてログインする必要がある場面があります。 その際に使用するコマンドがsu rootまたはsu - rootです。デフォルトではユーザー名を入力しない場合、suコマンドはrootとしてログインします。 ユーザーを切り替えるsuコマンドとsu -の違いを見ていきましょう。
su (Switch User) コマンド
シェルでsuコマンドを入力すると、現在の環境変数をそのまま維持した状態でrootユーザーに切り替わります。
su
su - (Switch User) コマンド
シェルでsu -を入力すると、rootとしてログインし、ディレクトリもrootのホームディレクトリに変更されます。 既存の環境変数は破棄されます。
sh -
この場合、rootアカウント配下にある~/.bash_profileまたは~/.bashrcに定義された環境変数が読み込まれます。
まとめると、suとsu -コマンドの違いは、ダッシュ以前のユーザーの環境変数を引き継ぐかどうかの違いです。 以上で、ユーザーを切り替えるLinuxコマンドについての記事を終わります。ありがとうございました。